着工までのお話 その10 【水盛り遣り方】
地盤調査の結果が出て数日後に、工務店から水盛り遣り方をするので時間があれば配置と高さの確認をしに来てくださいと言われたので現場を見に行ってきました。
水盛り遣り方は敷地に木杭や水糸と呼ばれる丈夫な糸を使って建物の位置を確定したり、基準となる高さを確定したりする事です。
これが間違っていると建物の位置や高さが設計と違ってしまうので慎重に確認しなければなりません。
が、私にできる事と言ったら張られた水糸の位置が合ってるかどうかを測る事くらいですが…。
高さは工務店の方に設計上の地盤高さを再確認してもらったくらいでした。
今まで図面上でしかわからなかった建物の大きさや位置が水糸によって実際の敷地に落とし込まれた様子を見て、夢が現実になったような、本当にここにあの家が建つんだ!とワクワクしてきました。
遣り方くらいでこんな気分になってたら上棟の時にはきっと感動して泣くなw
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